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「へたウマ英語」第1回座談会報告


先月、第1回のへたウマ英語座談会が実施されました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!初の試みでしたので、試行錯誤でしたが、今後もぜひ続けていきたいと思います。


1.へたウマ英語のコンセプト

座談会では以下のへたウマ英語のコンセプトについて、まずはお話をしました。

  • 「英語がうまい」の定義は人によって違う

  • へたウマ英語は、相手に負けない、相手に圧倒されない、英語がへたなのにリードできる英語

  • へたウマ英語はウマウマ英語(ネイティブのような)ではない。日常会話の話ではなく、仕事上の英語

  • 英語への恐怖感・コンプレックスの突破口がへたウマ英語

  • 同じようにコンプレックスに悩んでいる人への一つの希望がへたウマ英語

  • 英語に対する恐怖を、和らげる助けになれば、という想いでへたウマ座談会を企画

そして、参加者ご自身の英語について振り返っていただきました。

  • ご自身の 今の英語力に関して、どれくらい自信がありますか?>10段階で

  • あなたは今も日常的に英語学習を続けていますか?



2.英語への取り組み方

大人になればなるほど、言語学習は難しいものです。1人で学ぶより、仲間と共に試行錯誤をしたり、共有することでモチベーションがあがります。


へたウマ英語では、「ネガティブ・ノウハウ」に着目していきます。ネガティブ・ノウハウとは、人の成功から学ぶノウハウではなく、人の失敗から学ぶものです。ネガティブ・ノウハウを知るメリットは、いろいろな人の失敗談や試行錯誤を知ることがで、その中から自分にあった学習方法を見つけることができる、ということです。


へたウマ英語座談会は、成功談を語る場ではなく、ネガティブ・ノウハウをシェアする場にしていければと思います。そして今後、「へたウマ英語研究会」として、体系化していく予定です。


3.今後の座談会の方針

企画案①:仮説の検証「~な説」

毎回、へたウマ英語に関する仮説をとりあげ、みんなで論議するというものです。たとえば、「へたウマ英語のスピーキング力を伸ばすには、ライディング力を伸ばすといい説」>内藤の仮説。こうした仮説に対して、皆さんの意見を自由に共有していただく、などです。


企画案②:ごきげんよう形式

英語に関するはずかしい話(はずバナ)、得する話(とくバナ)、ためになる話(ためバナ)などなどを共有。


こうした自分の経験の共有や、他者の経験を聞くことでの気づきは、英語学習の貴重なリソースとなるはずです。なにより、みんなで集まって話すことで、英語を継続的に学ぼうという気持ちがわいてきます!今後、みなさんと話しながら、1つのアプローチとしてへたウマ英語の取得法を確立させていきたいと思います。

時間の座談会の詳細は追ってご連絡しますので、ぜひ、ご参加ください。



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