ヒューストン日本商工会の会報誌「ガルフストリーム」で、4回にわたり連載をしてきた『仕事に活かすヘタウマ英語』ですが、その最終回が先日、刊行されました。
これまで「ヘタウマ英語」の3か条について述べてきました。
その1: 日本語で説明できないことは、英語で説明できない
その2: 「対話の流れ」を想定した準備をする
その3: 丁寧すぎる英語は、思い切って捨てる 最終回では、ヘタウマ英語の神髄は、英語を介した「人間関係の構築」にあるというお話をしています。ビジネスにおける英語に対する自信は、良好な関係 性の上でしか成り立ちません。こうした関係性を構築できるようになったとき、はじめて余裕が生まれ、笑顔が生まれます。そしてその笑顔が出せる人柄こそが、ヘタウマ英語の最終仕上げです。
一人でも多くの日本人が、ヘタウマ英語のマスターとなれることを心より願い、 本連載を締めくくりたいと思います。
ヘタウマ英語(第4回)の連載記事はこちら
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