top of page
  • hnaito9

事業再開:一時帰休、レイオフ、減給をする際の注意点

Ogletree Deakinsのポッドキャスト

「Alternative Work Arrangements during COVID-19: Furloughs, Reduced Schedules, and Reduced Pay」

https://ogletree.com/podcasts/2020-05-12/alternative-work-arrangements-during-covid-19-furloughs-reduced-schedules-and-reduced-pay/


本ポッドキャストでは、一時帰休、レイオフ、従業員の減給に関する法的リスクの違いについて解説しています。ポスト・コロナ社会では、企業の経済的負担を下げるために、従業員の減給やシフト変更などが避けられない可能性があります。減給をする場合は、exempt従業員(管理・監督者)の場合は特に気をつけないと、不当区分のリスクを招くことになります。また、本ポッドキャストでは、一時帰休におけるビザの問題についても触れています。


このポッドキャストに関する質問は、hnaito@mosessinger.comまで、日本語でお気軽にお問い合わせください。なお、本ポッドキャストは、録音時の情報に基づいており、現在とは情報が異なる場合があることを、予めご了承ください。最新コンテンツやアップデート情報などをいち早くご希望される場合は、ニュースレターへの登録をお願いいたします。

最新記事

すべて表示

本記事では、コロナ禍における失業保険給付の最新情報の解説をしています。 Jackson Lewisの記事 https://www.jacksonlewis.com/publication/consolidated-appropriations-act-2021-unemployment-relief 給付期間の再延長:州の給付期間は通常26週間となりますが、CARES Actにより13週間延長され

ジェトロ・ニューヨーク事務局の皆様に機会をいただき、10月1日にWebinarを無事に開催することができました。ライブでは300人以上の方にご視聴いただき、登録数も700人となっていました。誠にありがとうございます。Webinar後も、質問をいただき、Zoom会議などをさせていただきました。引き続き、ワークシェアリングの情報をアップデートしていきます。 ジェトロのサイトで録画がアップロードされまし

今回は、米国の失業保険制度についてまとめていきます。 失業保険の要件や申請方法などは、基本的には州法によって定められています。ポスト・コロナでは、2020年3月27日に施行したCARES ACT(コロナウイルス支援・救済・経済安全保障法)によって、失業保険制度が暫定的(今のところ、2020年12月31日まで)に、より手厚い補償内容へと変えられています。CARES ACTという連邦政府による特別補助

bottom of page