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STOKセミナー第12回 知っておこう「アメリカの年齢差別と定年退職制度」

All ok Project

「え?アメリカでは定年退職は違法?!」日本では当たり前の「定年退職」がアメリカにはないことに驚いた方は多いかと思います。

 

定年退職(一定の年齢になったことを理由に退職させる制度)を英語ではinvoluntary retirementと言い、アメリカでは連邦法(ADEA)や各州法において、involuntary retirementは雇用差別として禁止されています。

 

  • ADEAとはどういった法律なのか?

  • 従業員の年齢が上がるにつれてパフォーマンスが落ちているのに、賃金が上がっている従業員を抱えている場合、どうすればいいのか?

  • Voluntary retirementなら許されるのか?

 

こうした疑問に対し、今回のSTOKでは、ADEA以外にもニューヨーク州、カリフォルニア州、テキサス州の各州の法律にも触れながら、「年齢差別」についてアメリカの大手法律事務所Jackson Lewisと共同で解説していきます。

 

*本セミナーは英語で実施しますが、日本語の同時通訳でもご視聴いただけます。

 

日程:  2024年2月27日(火)      

時間:  18:00~19:30(EST)   17:00~18:30(CST) 16:00~17:30(MST)  15:00~16:30(PST)

              日本時間 2月28日(水)   8:00~9:30実施形態:オンライン(zoom)

参加費:   無料 

 

担当講師:

Lori D. Bauer, Jackson Lewis弁護士

A. Scott Ruygrok, Jackson Lewis弁護士

 

モデレーター:

内藤博久(Hirohisa Naito), Moses Singer弁護士

申し込みはこちらまで





この記事に関する質問は、hnaito@mosessinger.comまで、日本語でお気軽にお問い合わせください。なお、本記事は執筆時の情報に基づいており、現在とは異なる場合があることを、予めご了承ください。最新コンテンツやアップデート情報などをいち早くご希望される場合は、ニュースレターへの登録をお願いいたします。

 
 

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