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US LEGAL AID FOR LEADERS

アメリカでビジネスをする「日本人経営者」のためのリーガルセンスを磨く

アメリカの法律、リーガルセンス、法律英語など、​様々なコンテンツでお届けしているYoutubeチャンネルで配信してきた動画のスクリプトです。以下のようなカテゴリーで掲載しています。

  • 『アメリカ法律力』シリーズ

  • 『リーガルセンス』シリーズ

  • 『法律英語』シリーズ

  • ​『アメリカ法おススメMovie』シリーズ

  • ​『知っておきたい』シリーズ

  • ​『チェックリスト』シリーズ

『アメリカ法律力』シリーズ
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第1回
​リーガルセンスを身につける

『アメリカ法律力』の第1回は、アメリカでビジネスをする経営者が絶対に身につけたい「リーガルセンス」について。つまり、「法律問題にピンとくる力」です。経営判断をする場合、「あ、これは法律の問題になるな...」と勘が働くようになるには、どうすればいいのか。アメリカは、社会現象によって次々と新しい法律が生まれる法律の先進国。リーガルセンスを磨くには、最高の環境です。経営者だからこそ知っておきたい大切な法律(ディスカバリー制度や秘匿特権)などについて、米国弁護士が解説しています。

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第2回
アメリカの法源

今回のテーマは、アメリカの法源:Source of Lawについて。アメリカの法律には、合衆国憲法、連邦制定法、連邦の行政規制、連邦のコモンロー、州の憲法、州の制定法、州の行政規制、州のコモンローなどがあり、とても複雑な法体系をしています。そして、この複雑さが、アメリカが訴訟大国となる一つの原因です。本動画では、アメリカでビジネスをする上で、経営者の皆さんが守る法律やルールの形式がどのように存在しているかについて、お話ししてきたいと思います。

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第3回 
訴訟大国アメリカ 前編・後編

訴訟大国と呼ばれるアメリカは、なぜこんなにも訴訟が多いのでしょうか。この動画では、日本とアメリカにおける「訴訟」に対する感覚の違いや、訴訟が起きやすいアメリカの複雑な法律制度をわかりやすく解説しています。 

「訴訟大国アメリカ(前編)」の動画では、アメリカが訴訟大国と呼ばれる理由が、訴訟の数の多さにあることをあげ、後編ではアメリカが訴訟大国と呼ばれるもう1つの理由である、訴訟で生じるダメージの大きさと、それを助長している4つの制度についてお話をしています。

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第4回
​アメリカの裁判制度

単一的な体系となっている日本の法律や裁判制度に比べ、アメリカは連邦制の国であり、連邦と州という二つのレベルの法律があります。それと同様に、裁判制度もアメリカは二元的な仕組みがとられていています。

法律の問題によっては、州の裁判所で解決できるものもあれば、連邦裁判所に行かなければならない問題もあります。また、同じ事件において州と連邦どちらの裁判所でも処理できる問題があったりと、アメリカの裁判制度はとても複雑でユニークなシステムとなっています。

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第5回 
Subject Matter Jurisdiction:裁判における事物管轄権

アメリカでは、連邦裁判所と州の裁判所という2つのレベルの裁判所が存在します。連邦・州のそれぞれの裁判所には、担当できる訴訟・できない訴訟の権限が定められていて、この裁判権の範囲がSMJです。アメリカにおいて、裁判を有効に進める上でSMJは欠かせない要素となります。

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第6回 
裁判における人的管轄権『Personal Jurisdiction

裁判所が人的管轄権を有するかどうかを判断するには2つの分析ステップがあります。その際に、重要なのは「ミニマムコンタクト」があるかどうか、です。ミニマムコンタクトには定義がなく、ケースバイケースで判断するため、ミニマムコンタクトの有無の判断はとても難しいのです。動画内では、チャートなどを用いて、できるだけわかりやすく解説をしました。

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第7回
​アメリカのディスカバリー制度:基礎編

 

ディスカバリー制度とは、訴訟当事者が、トライアル(事実審理)前に、訴訟に関連する情報・証拠の開示を受ける制度です。もっというと、相手が持っている証拠を開示するよう要求できる手続きのことをディスカバリー制度と言います。

今回の動画は、アメリカにおけるディスカバリー制度の基礎編として、合衆国連邦地方裁判所の民事訴訟における開示制度について解説をしていきます。

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第8回
アメリカの訴訟ホールド

 

今回の動画は、訴訟当事者に課せられるLitigation Hold(訴訟ホールド)の義務とはどう言ったものかを解説をしています。

Litigation Holdって何?と言う経営者やリーダーの方もいるかもしれません。このLitigation Holdは、アメリカの訴訟制度においては大切なコンセプトとなるので、この機会に是非覚えておきましょう!

『リーガルセンス』シリーズ
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第1回​
【5分で解説】リスクリワード分析

リーガルセンスシリーズ①リスクリワード分析では、企業が採択できる選択肢が複数ある場合、各選択肢から発生するリワード(利益)と、そのリワードを追求することに付随するリスク(損失)から、最善手を選ぶために、「法律リスク」に目を向けることをお話しています。

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第2回
【10分で解説】リスクリワード分析:リーダーの役割

リーガルセンスシリーズの第2回目:リスクリワード分析におけるリーダーの役割について。リスクリワード分析は、アメリカでビジネスをするリーダーにとって重要な資質です。アメリカでは、リスクリワード分析がなぜ必要か、そしてリスクリワード分析ができるリーダーとできないリーダにはどのような差があるのかについて、お話をしています。

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第3回 
【7分で解説】リーダーの決断と法律の関係性

リーガルセンスシリーズの3回目、アメリカにおける「リーダーの決断と法律の関係性」についてのお話。新しいビジネスが生じ、それを取り巻く新しい法律が生まれる。どこまでビジネスに自由を認め、その産業を強くするか。自由にしすぎると公平性を失うことになるので、健全な市場を保つためには、どこまでの法律が必要か?  Foreign Corrupt Practices Act 海外腐敗行為防止法を例に解説をしています。

第4回​
【9分で解説】会社の法律4つのカテゴリー

リーガルセンスシリーズの4回目は、アメリカでビジネスをする経営者の皆さんが意識すべき法律を、わかりやすく整理するために、法律をカテゴリー分けしています。 会社を取り巻く法律を分類する上で、法律が書かれた目的、或いはSpirit of the Law(法の精神)に注目すると、会社に必要な法律には、大きく以下の4つのカテゴリーがあります。本動画では、この4つのカテゴリーを、一つずつ解説しています。

第5回​
【6分で解説】リーガルセンスのあるリーダーの意思決定プロセス

リーガルセンスとは、「法律の問題にピントくる力」。ESG(環境、社会、ガバナンス)訴訟などが増えている近年においては、企業の幹部やリーダーは法律だけではなく、Ethics(倫理)についてもピンとくる力が求められます。

 

現代のアメリカにおいて、有効な予防法務を構築する上では、Ethicalリーダー(倫理的リーダー)の存在が欠かせなくなっているのです。今回の動画では、リーガルセンスのあるリーダーが行う意思決定のプロセスはどういったものかを見ていきます。

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第4回

アメリカでビジネスをする経営者がリーガルセンスを磨くために知っておきたい「法律英語シリーズ」第4回目です。 今回は、民事訴訟制度における法律の基礎単語のご紹介です。 Plaintiff, Defendant, Appellant, Appellee, Complaint, Service of Process, Answer to complaint, Motion to dismiss これはなんだろう?と思う単語がある方は、ぜひご覧ください。

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第5回

法律英語の中でも、接頭辞(せっとうじ)についてです。接頭辞を理解すると、その単語のニュアンスを推測することができ、複雑な単語が多い文章を読む際に便利です。ニュアンスがつかめると、単語の直訳は分からなくても、なんとなく、「この単語はリスクの匂いがするぞ・・」となります。実は、この「リスクの匂いがする」という感覚が、法律英語を読む際には重要です。

『アメリカ法おススメMovie』シリーズ
『法律英語』シリーズ
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第1回

アメリカでビジネスをする経営者がリーガルセンスを磨くために知っておきたい「法律英語シリーズ」をこの度、開始します! 第1回はBurden of proofという法律英語を含め、3つ問題を出す形で、アメリカの法律制度を説明しながら、解説をしています。

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第2回

アメリカでビジネスをする経営者がリーガルセンスを磨くために知っておきたい「法律英語シリーズ」をこの度、開始します! 第2回はForce majeureという英文契約書に関連する法律英語に着目し、契約解除のために必要な法的な概念を3つのシナリオをもとに問題形式で学んでいきます。

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第3回 

アメリカでビジネスをする経営者がリーガルセンスを磨くために知っておきたい「法律英語シリーズ」第3回目です。 今回は、Jurisdictionという単語です。 二元性の裁判制度をとっているアメリカにおいて、Jurisdictionは重要な概念です。アメリカでビジネスをする経営者の方には、ぜひ理解をしておいていただければと思います。

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第1回
​12 Angry Men

第1回目は、私の大好きな映画、12 Angry Menのご紹介です。ネタバレはできるだけしない形で、この作品の見所や、こんな法律のコンセプトを知っておくと、この映画が3倍楽しく見ることができるというお話をしていきたいと思います。 この映画は、刑事裁判において合衆国憲法で保障される人々の権利が何であるかを説明するとともに、アメリカの陪審制度にはどのような問題があるのかについて考えさせられる法律ドラマとなっています。 そして、たった1人で、11人の無関心で偏見に左右されている陪審員に、正義を追求するよう挑む陪審員8番が、いまでもアメリカの永遠のヒーローとなっている所以を、この映画で感じていただきたです。

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英語フレーズ①
​12 Angry Men

第1回でご紹介した、12 Angry Menから、今回は法律的なお話ではなく、この映画で私が使えるな、と感じた英語のフレーズをご紹介しています。

注目したのは以下の2つのフレーズ。

sit well with。もう1つは、room for、です。これらの表現は、交渉の場でとても役立つものです。その用法などもあわせて、お話をしています。

『知っておきたい』シリーズ
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第1回
​アメリカ独立宣言

アメリカで最も有名な文書のひとつであり、アメリカ人でなくてもハートに刺さってしまう文書、アメリカの独立宣言「Declaration of Independence」について語っています。

 

独立宣言とは何か。なぜ、独立宣言は書かれたのか。時代の背景、そして、その当時の人々の希望や葛藤とはどのようなものか。独立宣言の中で、私たちが知っておくべきポイントを3つあげ、なぜ時を経てもアメリカ独立宣言の言葉が人々の心を打つのかを、お話しています。

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第2回 アメリカの銃規制とセカンドアメンドメント

今回の動画は、アメリカ合衆国憲法の中でもっとも議論され・問題視される合衆国憲法修正第2条(セカンドアメンドメント)、「武器を保有・携帯する権利」と、銃規制の問題。

特に、アメリカの論争を2つに分けている「銃の保有・携帯は個人の権利ではないので、その権利を規制することは憲法違反とはならない」と言う「the collective rights theory(集団的権利)」という考えと、セカンドアメンドメントは市民が自己防衛のために武装する権利を保障するものであるという「the individual rights theory(個人の権利)」について、解説。

『チェックリスト』シリーズ
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第1回
​人はなぜルールを守るのか
​コールバーグの道徳性発達理論

リーガルセンスをより理解するために、今回は、米国の心理学者コールバーグの道徳性発達理論を通して、人はなぜ法律などのルールを守るのか、について考えていきます。

コールバーグによると、人が社会におけるルールを守る理由には、6つの段階で構成される3つの発達レベルがあって、人はこの6つの段階のどこかに属していて、ルールを守る理由や意識は人によって異なることを示しています。