US LEGAL AID FOR LEADERS
ジェトロ・ニューヨーク事務所主催ウェビナーの開催
ジェトロ・ニューヨーク事務所では、ポスト・コロナにおけるワークシェアリングプログラムについて、法的観点から解説を行うウェビナーを2020年10月1日に開催いたします。
ポスト・コロナ社会において多くの企業がコストカットを強いられるなか、本ウェビナーでは、Moses & Singer LLPの内藤博久弁護士を講師にむかえ、 州政府の企業に対する給与援助策である「ワークシェアリングプログラム」についてご紹介いたします。
本プログラムは、企業が解雇やレイオフを避けるために、従業員のシフトや労働時間を削減することで生じる従業員の給与減額分を、州政府が補填してくれるというものです。
こうしたプログラムの存在を知っているだけで、製造業のように厳しいコスト削減を強いられている企業にとっては、大きな救いとなります。
州によって同プログラムは若干内容が異なりますが、本ウェビナーでは、ニューヨーク州を中心に解説します。
ウェビナー概要は以下の通りです。
奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
「ポスト・コロナにおけるワークシェアリングプログラムについて」
■日時:2020年10月1日 16:00〜17:00 (米国東部時間)
■主催:ジェトロ・ニューヨーク事務所
■プログラム:
1.ワークシェアリングプログラムについて
2.質疑応答
■講師:Moses & Singer LLP 内藤 博久弁護⼠
100年の歴史を有する⽶国の法律事務所Moses & Singer LLPにて労働法、企業法務、知的財産権などを専⾨に扱うニューヨーク州弁護⼠。労務管理上のトラブルの相談、各種契約書・社内規則の作成、労働訴訟、労働委員会や当局の各種紛争案件を取り扱っている。
■講演言語:日本語
■参加費:無料
■定員:3,000名
※※参加には事前のお申し込みが必要です。なお、当日の視聴は先着順となり、登録者数が当日の視聴定員を上回った場合、リアルタイムでの視聴ができない可能性もございます。ご了承ください。
講演終了後数日中に事前登録いただいたみなさまへ、アーカイブ動画へのアクセス方法をご案内させていただきます。当日定員に達して入室できなかった場合は、大変恐れ入りますが、そちらをご利用ください。※※
■視聴方法:ウェブ上でのセミナーのため、パソコン、スマートフォン、タブレット等ご自身のオンライン端末から接続願います。
■お申し込み方法:下記ページよりご登録ください。
https://attendee.gotowebinar.com/register/7022067704193286927
■ウェビナーに関するお問い合わせ
JETRO New York
担当:菊池、多崎
E-Mail:rept3@jetro.go.jp