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【11分で解説】ロバート・フロストの「選ばれざる道」から学ぶリーダーシップ:リーガルセンスシリーズ⑧


今回は、ロバートフロストのポエムを紹介しながら、「リーダーの決断力と、弁護士との協働」について解説した動画を作りました。けっこう気持ちが入っている力作です(笑)











企業リーダーの決断はある意味孤独で、まさに「選ばれざる道(The road not taken)」があることを常に意識しながら、慎重に次の動きを決めていくことになります。


その際に、後悔しない決断をするにはどうしたらいいのか。そのために弁護士をどう活用すればいいのかについて、お話しています。


以下、本動画で紹介したロバート・フロストのポエムです。


The Road Not Taken 

BY ROBERT FROST


Two roads diverged in a yellow wood,

And sorry I could not travel both

And be one traveler, long I stood

And looked down one as far as I could

To where it bent in the undergrowth;


Then took the other, as just as fair,

And having perhaps the better claim,

Because it was grassy and wanted wear;

Though as for that the passing there

Had worn them really about the same,


And both that morning equally lay

In leaves no step had trodden black.

Oh, I kept the first for another day!

Yet knowing how way leads on to way,

I doubted if I should ever come back.


I shall be telling this with a sigh

Somewhere ages and ages hence:

Two roads diverged in a wood, and I—

I took the one less traveled by,

And that has made all the difference.


優れたリーダーの決断とは「健全で冷静な意思と信念」を指します。

そんなことを思わせくれる詩ですね。


今後も、皆さんの決断を少しでもサポートできる弁護士でありたいと思います。


Moses Singer弁護士

内藤博久



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