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『法律英語シリーズ』第5回 

今回は、法律英語の中でも、接頭辞についてです。接頭辞を理解すると、その単語のニュアンスを推測することができ、複雑な単語が多い文章を読む際に便利です。ニュアンスがつかめると、単語の直訳は分からなくても、なんとなく、「この単語はリスクの匂いがするぞ・・」となります。実は、この「リスクの匂いがする」という感覚が、法律英語を読む際には重要です。


接頭辞を理解すると、単語のドンピシャの訳が思い浮かばなくても、これは自分たちにとって「ネガティブな話をしている」など、文章のニュアンスがわかることがあるのです。法律文章では、まずこの問題になりそうな箇所を特定できることが大切となってきます。





本動画のスクリプトは本サイト内で掲載しています。

US Legal Aid for Leaders

https://www.jpnuslegalaidatwork.com/general-6


個人ブログもやっていますのでぜひ、ご覧ください。

https://hisablog.hatenadiary.com/



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