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知っておきたいシリーズ⑦「トクヴィルが見抜いた多数派の専制」を公開しました


本日、新しい動画を公開しました。


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今回は、19世紀の思想家アレクシ・ド・トクヴィルがアメリカを観察して導き出した「多数派の専制」という警告について取り上げています。


『アメリカの民主主義』(1835年、1840年)に記された「アメリカほど精神の独立や議論の自由が少ない国はない」という一文は、民主主義そのものが抱える矛盾を鋭く示しています。

動画では、

  • トクヴィルが見抜いたアメリカの自由の弱点

  • 数の力が生む社会的圧力と自己検閲

  • キャンセルカルチャーとの共通点

  • 「自由とは何か」を問い直す視点

などを、分かりやすく解説しています。


現代社会にも通じるテーマなので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。皆さんのご感想もお待ちしています!


▼ 動画はこちら


▼「知っておきたい」シリーズのプレイリストはこちら。




この記事に関する質問は、Moses Singer弁護士内藤博久hnaito@mosessinger.comまで、日本語でお気軽にお問い合わせください。なお、本記事は執筆時の情報に基づいており、現在とは異なる場合があることを、予めご了承ください。最新コンテンツやアップデート情報などをいち早くご希望される場合は、ニュースレターへの登録をお願いいたします。



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