知っておきたいシリーズ⑦「トクヴィルが見抜いた多数派の専制」を公開しました
- All ok Project

- 12 分前
- 読了時間: 1分
本日、新しい動画を公開しました。

今回は、19世紀の思想家アレクシ・ド・トクヴィルがアメリカを観察して導き出した「多数派の専制」という警告について取り上げています。
『アメリカの民主主義』(1835年、1840年)に記された「アメリカほど精神の独立や議論の自由が少ない国はない」という一文は、民主主義そのものが抱える矛盾を鋭く示しています。
動画では、
トクヴィルが見抜いたアメリカの自由の弱点
数の力が生む社会的圧力と自己検閲
キャンセルカルチャーとの共通点
「自由とは何か」を問い直す視点
などを、分かりやすく解説しています。
現代社会にも通じるテーマなので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。皆さんのご感想もお待ちしています!
▼ 動画はこちら
▼「知っておきたい」シリーズのプレイリストはこちら。
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