【申し込み受付中】STOK第29回 知っておこう「トランプ関税との付き合い方」
- All ok Project

- 10月18日
- 読了時間: 2分
今月のSTOKセミナーは、今まさに注目を集めている「トランプ関税」をテーマにお届けします。複雑化する関税措置の整理と今後の見通しをわかりやすく解説いたしますので、ぜひライブでご参加ください!

STOK第29回 知っておこう「トランプ関税との付き合い方」
二期目を迎えたトランプ政権は、一期目とは比較にならないペースで関税措置を繰り出しています。一期目には主に中国を標的として追加関税を発動していたこともあり、調達先を中国から他国へ変更する、中国の生産拠点を他国へ移管するなど、企業には関税を回避する余地がありました。しかし、二期目には世界各国かつ幅広い品目が関税の対象となっており、多くの企業がトランプ関税に直面しています。さらに、相次ぐ発動で関税体系が複雑化し、企業はルールの把握や対応に追われています。
第29回となる本ウェビナーでは、複雑化するトランプ関税を整理すると同時に、今後の見通しを解説します。
日程:2025年10月23日(木)
時間:18:00~19:30(EDT)/17:00~18:30(CDT)
16:00~17:30(MDT)/15:00~16:30(PDT)
日本時間:10月24日(金)7:00~8:30
参加費:無料
担当講師:水野 亮(Ryo Mizuno)
Executive Researcher/Consultant, Teruko Weinberg, Inc.
アメリカ、ブラジル、ドミニカ共和国、ニカラグア、タイなどで政府機関やマーケットリサーチ会社での駐在経験、前職の日本貿易振興機構(ジェトロ)在勤中には東京本部やニューヨーク事務所にて中南米・アメリカ市場や通商政策などに関する調査業務に従事。中南米・アメリカ地域に幅広い人脈を有する。米コロンビア大学国際関係・公共政策大学院卒。著書には「中南米ビジネス拠点の比較とアメリカ企業の活用事例」「アメリカからの中南米市場戦略」「FTAガイドブック2007」「FTA新時代」「ブラジルの電力危機」など多数。
この記事に関する質問は、Moses Singer弁護士内藤博久hnaito@mosessinger.comまで、日本語でお気軽にお問い合わせください。なお、本記事は執筆時の情報に基づいており、現在とは異なる場合があることを、予めご了承ください。最新コンテンツやアップデート情報などをいち早くご希望される場合は、ニュースレターへの登録をお願いいたします。




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